水と、それを口にする器
キャンティーン カップ セット、中古良品。水筒とそれに重ねて使うカップが組みになった状態で、サイズは約22cm×約13cm×約6.5cmである。
一体で運ぶ発想
野戦での飲食は限られた携行品で完結させる必要があった。カップを水筒の底に重ねて収納できる設計は、荷物を増やさずに飲用と調理を両立させるための工夫である。
作りと質感
金属製のカップと水筒本体の噛み合わせは、精度の高い設計があってこそ成立する。使用感のある傷や凹みが、実際に使われてきた歴史を物語る。
いま、遺産として
水筒とカップという二つの道具が一組であることの合理性は、今のアウトドア用品にも通じる普遍的な発想である。










