野戦食という記録
MRE(Meal, Ready-to-Eat)は、アメリカ軍の野戦用携行食として知られるレーションだ。本品はCレーションのNo22で、コレクション目的での出品となる。
野戦食という発想
長期保存が可能で、調理設備のない現場でもそのまま食事として成立するよう設計されたレーションは、戦闘や訓練の合間を支える重要な補給品だった。食すことを前提とした商品ではなく、あくまで実物資料としての価値を持つ。
いま、遺産として
食すのは自己責任とされる通り、本品は口にするためではなく見るための一品だ。パッケージや表記そのものが、当時の兵站を物語る資料になっている。




