作業着として愛された一枚
ODユーティリティーシャツは米軍の作業服の定番で、生地が柔らかく着やすいことから普段着や作業着として重宝されてきた一枚だ。
同じ型が語る量産の思想
同型のシャツが複数残っていること自体、米軍被服が徹底した規格化と大量生産のもとで支給されていたことを物語っている。個体差はあれど、基本の型は揃えられている。
作りと質感
サイズ36R、肩幅46cm・身幅56cm・袖丈58cm・身丈72cm。中古良品として生地の柔らかさと発色が良好に残っている。
いま、遺産として
規格化された量産被服の一枚として、当時の兵站の仕組みを今に伝える。









