もう一つの錨のピン
こちらもグローバルアンカーのネクタイピンで、錨(アンカー)をあしらった意匠が特徴だ。錨は海軍を象徴するモチーフであり、制服の胸元を引き締める装身具として用いられてきた。
意匠としての意味
小さなピン一つにも所属や誇りを込める発想は、軍服という被服文化の細やかさを物語っている。
作りと質感
程度は中古良品。ピン本体や留め具の機能にも問題は見られず、実際に着用へ供せる状態を保っている。
いま、遺産として
同じ意匠のピンが複数残っているのは、当時まとまった数が用いられていたことの証でもある。制服姿を再現する上で欠かせない小物だ。






