最後の一枚、少し大きめの規格
肩幅約49cm、着丈約67cmとやや大きめの寸法を持つこの一点も、サイズ表記のないジャンク品として今に残る一枚だ。
並べて見えてくる幅
Sサイズからこの一枚のような大きめの規格まで、実測値を並べていくと、当時支給されていたTシャツのサイズ幅の広さが立体的に見えてくる。
作りと質感
シミやシワによる汚れが見られるが、身幅約45cmを含めた各部の縫製はしっかりしており、綿素材ならではの丈夫さが残っている。
いま、遺産として
12枚それぞれの寸法と汚れの表情を並べてみれば、それだけで当時の支給の実態を語る一つの資料群になる。






